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6月27日撮影の野山のマタタビ [6月の野山の植物]

昔の旅人は、山を歩き、疲れたらマタタビの実を食べた。
すると、また旅をすることができたのでマタタビになったとか?ならないとか?

先月27日に撮影しました。

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マタタビ


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マタタビ

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マタタビ
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トラノオ


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コマツナギ



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紫式部
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ささゆりの花み~っけ(^^♪ [6月の野山の植物]

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こんばんわ~♪

出没しだしたら、飽きるまでは?(*´σー`)エヘヘ夜な夜な・・・爆笑


今日、あなたは、楽しい一日でしたかえ?

私は、このササユリを道路端で車の運転中に見つけた事が
今日の一番の嬉しいできごとでしたわ(*^▽^*)

笹ユリって、その香りと共に立ち姿の美しさでは野の花の中でも
他の花に一歩も引けをとらない!

まるで、私みたい?(;^ω^)

な訳ないわね、、言うだけは罪にならんよね~?

そんなアホでも言ってなきゃ気が滅入る出来事あったんです。


うちはね・・

古亭主さんの船が、壊れて、今日から修理に入りましたわ(;´・ω・)

今年はイカ漁が、例年にない不漁なのです。

それなのに・・・

船は持ち主の老齢化に伴い、アチコチ、がたがきて

メンテナンス費用が毎年毎年加算されるに任せています。

今回は海の中の漂流物の太いロープが、うちの船の船底のプロペラに
絡みつきエンジンがストップしてしまいました[げっそり]

プロペラは、ひん曲がり、舵はあらぬ方向へねじ曲がり

舵受けも大きな穴が開くという事故です。

相手は、太いロープ

オイ!ロープ

広い海の中に漂いながら、よりによって、何で?うちの船に絡む?

チミノおかげで、我が家は修理費、請求書見るまでは正確には分からんけど

プロペラ一つだけでも40万円


舵受け

部品を取り寄せ、鉄工所に修理してもらう羽目になったやん!!(つд⊂)エーン

請求書見るのが怖いわ(;一_一)


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でもね

古亭主さんが無事だったことが不幸中の幸いだと思い、この危機からの
無事生還をがんばります!

明日はよい事あるといいね[わーい(嬉しい顔)]

あなたにも、わたしにも(^_-)-☆

おやすみなさい[眠い(睡眠)]

[眠い(睡眠)]


タグ:笹ゆり
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犬山椒、ヒメコウゾ [6月の野山の植物]

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前々から、空港公園の遊歩道を散歩するたびに、うちの古亭主さんが、孫に

◎◎くん、あそこに山椒の木があるぞ~!と教えていた。

私は、昨日初めて近くによりしげしげと見て

んん?なんか違うわ

葉の大きさ、艶、葉を一枚ちぎり匂いを嗅いでみた。

微かに山椒ふうの匂いは感じるものの、あの本物の清々しい芳香はない。

残念ながら、犬山椒のようでした。

何でも中国では漢方薬として使うらしい。

※イヌザンショウの果実は食用ではないですが
「青椒」と呼ばれて精油を持ち、煎じて咳止めの薬に用いられているそうです。

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ひめこうぞ

むかしは和紙の原料として使われたそうです。
実は熟れると赤い色になります。

口に入れると甘味があるが、棘がささる感じであまり沢山はたべれないと思います。



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夏いちごも出ざかり過ぎて・・・ [6月の野山の植物]

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6月も終わりとなりました。

私が子供の頃には確か?6月は毎日のように雨が降っていたと記憶していますが?

近年の梅雨は一ヶ月くらいずれてきているのかな?

今年も数日前に雨が続きましたが、それ以前は雨が長らく降らず

畑もカラカラしていました。

キュウリも

トマトも

レタスも

モロヘイヤも

その他の野菜類も成長が遅々として進まない・・・

近年の梅雨時期ってこんな感じになりましたね?


今年は

はちみつ梅を漬けてみましたよ^^

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梅を3キロに対して塩450グラム、はちみつ120グラムを混ぜあわせて
梅に塗りながら漬物容器に並べて

梅の二倍の重さの漬物石で押しをします

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一週間経過した頃に氷砂糖を100グラム投入しました。

次は明日(火曜日)に残りの甘味料を投入します。
その後、晴天が続く頃を見て三日三晩ざるに上げて干します。



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今日は保育所からの帰りは、わたしの家に孫っち二人で帰ってきました。

爺ちゃんと四人で隠岐空港の上にある遊歩道を散歩しました。

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↑↑
なんか?可愛いお家が建っています?

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孫っち(三歳児)は
てんとう虫を探す((゚д゚o)キョロキョロ(o゚д゚))事に余念がありません。


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お空を見るとお月様~

夕方5時半頃だったと思う。

昨夜までシマメ烏賊釣りに出漁していた、うちの旦那さんも

日一日と少なくなってきたシマメ烏賊漁に見切りを付けて

白烏賊漁が本格的に始まるまでの間、休漁期に入りました。

孫二人&ジジ、ババ計四人で、夕方のお散歩を楽しんだわたしんちでした^^

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牧場では牛さんが、のんびりと草を喰んでいました(´~`)モグモグ

(つ∀-)オヤスミー
タグ:隠岐の島
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隠岐の島にまでヒメジョオンが入り込んでいます [6月の野山の植物]

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高さ1メートル余りですので、ハルジオンではなくてヒメジョオンだと思います。

ヒメジョオン(姫女菀、学名: Erigeron annuus)は、
キク科ムカシヨモギ属の植物。背の高さが50-100cmにもなる、
白い花を咲かせる一年草である。

同属のハルジオンと共に、道端でよく見かける雑草である。
北アメリカ原産で、ヨーロッパ、アジア(日本を含む)
に移入分布する


日本には1865年頃に観葉植物として導入され、
明治時代には雑草となっていた。


現在では全国に広がり、山間部にも入り込んでいる。
在来種の植物の生育を邪魔する可能性があり、
とくに自然豊かで希少な植物が多く生育する国立公園や
亜高山帯では問題となる。

そのため、ヒメジョオンは、ハルジオンとともに
要注意外来生物に指定されているほか、
日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている[3]。
人間との関わり[編集]

ヒメジョオンは漢字に直すと「姫女菀」となる。


「姫」は「小さい」、「女菀」は「中国産の野草」を表す。


小さいシオン(紫菀)の一種であり、別種のヒメシオンと区別するために

「ヒメジョオン」という名前が付いたという説もある。


また、標準和名はヒメジョオンであるが、同類のハルジオンと混同して、

「ヒメジオン」と呼ぶ間違いがみられる。

見た目が非常に似ている上に、名前も紛らわしいので、注意が必要。


同じように、「ハルジオン」を「ハルジョオン」と呼ぶ間違いもみられる。

日本に入ってきた当初は、「柳葉姫菊(やなぎばひめぎく)」と呼ばれたり

鉄道の線路沿いに広がったことから「鉄道草(てつどうぐさ)」と呼ばれたりした


私の作っている畑へ入る農道の沿って、ズラッと咲いています。


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足元にはどくだみ草が咲き


原っぱには

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アカツメクサも綺麗です。


日曜日には、畑で玉ねぎを全部掘り出しました。

全然学習しない農婦なんで(;´・ω・)今年の玉ねぎのサイズも、小さかったです。

でも夫婦で朝食時に食べるには手頃なサイズとも言えます(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ

※大きい玉ねぎだと、半分食べて半分はラップかけて保存になりますから。


赤玉ねぎと、普通の玉ねぎ

ニンニクも掘り出しました。

明日は黒にんにくに作る作業をするつもりです(^^ゞ


(つ∀-)オヤスミー
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ガマズミ?トキワガマズミ?6月に赤い実がなる植物の名前? [6月の野山の植物]

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これが問題の?6月に赤い実をつけている野原の樹木です。

なにが問題かって?

名前がわからん・・(´ヘ`;)ウーム…

ガマズミ系は秋に赤い実をつけると思うし・・

今、この梅雨空の元、パッと人目を引く赤い実です。

中村地区に在住の友人宅から帰宅する道すがらで偶然目に入ってきた
この赤い実の正体は?


ニワトコかも?
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隠岐島後の北東部で,今から550万年ほど前に大規模な火砕流を噴出するような火山活動がおこりました。その時,噴出したものはトカゲ岩を中心にして,南北6km,東西4.3kmにおよぶ範囲に分布していて,葛尾(つづらお)層と呼ばれています。中谷(なかたに)林道の入り口から約1.7kmのところから約400mの区間に流紋岩の火砕流を噴き出した通路にあたるところ(火道)を見ることができます。この火道では,マグマが上昇する過程で発泡するとともに,基盤を破片状に砕き,また地下にあったまだ固まっていない、中性でアルカリ成分を多く含む粗面岩マグマの破片を取り込み,引き延ばしました。


記事引用元さま

隠岐地方のジオサイト

普段、私達隠岐の住民は特別な感情もないままに、トカゲ岩を見ていますが

よ~く考えれば、凄いことなんですよね~ウンウン(゚▽゚*(。_。*)

隠岐の島は、遠い昔の火山活動によってできた島って事ですから

すると?私を含む隠岐人は、いったい何処の方から隠岐の島に
たどり着いたんだろ~?


一説によれば

五十猛神に率いられて

隠岐に始めて住み着いた人は「木の葉人このはびと」と呼ばれた、樹皮や獣皮をまとった風体の流れ人。

渡航往来の巧みな海の民である。

とも言われています。


( ´_ゝ`)フーン

私は、木の葉人の子孫末裔かいな??(笑)

ま、隠岐入りしたのは、その他渡航可能な地域からの移住者かも知れず

漂着者だったのかも知れず

江戸時代の帆船時代に全国各地の商船が入港した歴史があり

そうした中には隠岐島が気に入り移住した人もいたかも知れず

想像を巡らせていくと、きりがありません。

トカゲ岩から、エラい話しがぶっ飛びましたァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

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これはイワガラミ

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この樹木の名前も分かりません。

背の高い木でした。

布施地区の中谷林道付近からトカゲ岩へ向かう道中で沢山見かけました。

花は大きいけど花びら一つ一つは可愛らしい姿をしています。


この~木何の木?気になる気になる・・
名前も知らない木ですが

無知をさらけ出しといて、(つ∀-)オヤスミー
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ミズブキに止まったシオカラトンボ [6月の野山の植物]

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山の紫陽花

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イワガラミ


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トチバニンジン

特徴[編集]

高さは50-80cmほどになる。葉は5小葉で構成される掌状複葉で、茎に3-5枚輪生する。花期は6-8月で、茎の先端に球状に黄緑色の小さい花を多数つける。秋に赤い果実をつける。節くれ立った根の形状から、チクセツニンジン(竹節人参)とも呼ばれる。

分布と生育環境[編集]

日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内に自生する。

中国・四川省にも産するといわれるが、本当に同じ植物であるかどうかは、いまだ結論が出ていない。

有効成分[編集]

数種のジンセノサイドを含むサポニンを含有する他、特有のチクセツサポニンを含む。

効能・効果[編集]
オタネニンジン(いわゆる高麗人参)とは異なり、寒性である。
解熱・去痰、健胃薬として利用される。
局所刺激作用があることから、育毛剤に配合されることもある。



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ミズブキにとまりました塩辛トンボ


※シオカラトンボは、湿地帯や田などに生息する中型のトンボである。
日本全土のほか、ロシア、中国、韓国、台湾などに分布する。
平地の湿地やため池にごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、
日本では最もよく親しまれているトンボの一つである。Wikipedia


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ウリノキ

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ウリノキ

下から見上げるウリノキの花姿は面白いです。

ウリノキ科 (Alangiaceae) は双子葉植物で、2属20種ほどを含む小さい科である。

木本で、つる性のものもあり、旧世界の熱帯を中心に分布する。

日本には北海道以南にウリノキ (Alangium platanifolium) が、また南西諸島にシマウリノキ (A. premnifoliun) が自生する。

花は多くは両性で(一部の種は雌雄異株)、花弁は4-10枚あって細長く、外側に反り返る。集散花序をつくる。葉は互生し、幅広く、3-5ほどに裂けるものもある。「瓜の木」という名は葉が瓜に似ていることによる。子房下位で果実は核果。

APG植物分類体系ではミズキ科に入れる。

ウリノキ科 (Alangiaceae) は双子葉植物で、2属20種ほどを含む小さい科である。木本で、つる性のものもあり、旧世界の熱帯を中心に分布する。日本には北海道以南にウリノキ (Alangium platanifolium) が、また南西諸島にシマウリノキ (A. premnifoliun) が自生する。

花は多くは両性で(一部の種は雌雄異株)、花弁は4-10枚あって細長く、外側に反り返る。集散花序をつくる。葉は互生し、幅広く、3-5ほどに裂けるものもある。「瓜の木」という名は葉が瓜に似ていることによる。子房下位で果実は核果。

APG植物分類体系ではミズキ科に入れる。


以上、6月7日に撮影しました。



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猫にマタタビ与え過ぎは危険なんですね~? [6月の野山の植物]

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今、隠岐の島の野山には葉の表面が白いのが特徴の
マタタビの木に白い梅のような姿の花がたくさん咲いています。


Wikipediaにはこう書いてありました。
マタタビは、マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本である。別名夏梅ともいう



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猫をメロメロにする「マタタビ」の成分と意外と知らない危険性 - Naverまとめ


昔から猫にマタタビっていうフレーズは聞いてましたが・・・

見たことはなくて半信半疑でした。

猫ちゃんが喜ぶといって沢山与えると危険な場合もあるとのこと・・

愛猫家さんは、既にご存知かと思いますが、私は危険も伴うらしい事
初耳でした。

またたび(疲労回復、鎮痛に)



 昔、歩き疲れた旅人が道ばたの木の実を食べたら、たちまち疲労回復して、また旅が続けられたということからその木の実にまたたびの名がついたと伝えられています。

 サルナシ科に属する多年性落葉灌木で、初夏のころ梅に似た芳香のある可愛らしい白い花を咲かせます。そして少し辛みのある、どんぐりのような形の実をつけます。

 この実にまたたびあぶら虫と呼ぶ寄生虫が巣食うのですが、漢方薬で珍重されるのは、なんとこの虫食いのまたたびの実なのです。木天蓼(もくてんりょう)と呼ぶのがそれで、熱湯を注いでから乾燥させたものなのです。

〔効用〕

 またたびの主成分は揮発性のマタタビ酸を主としたもので、麻酔作用が認められています。ネコにまたたびというほどネコの大好物ですが、病気のネコを元気にする力は驚くほどで、ネコにとっては万病薬といえるでしょう。

 人間にとっても疲労回復のほか、強心、利尿作用が認められ、さらに鎮痛、強壮、精力増進、体を温める効果が認められています。

 またたび風呂は冷え性、神経痛によい療法です。

〈用い方〉

 つぼみや実は塩漬けにしてびん詰めにされ、精力増強の酒のさかなとして市販されています。香りの良い薬用酒としても、またたび酒は好評です。漢方の木天蓼の粉末なら1日10グラムぐらいの内服が適量です。



【またたび酒の作り方】

〈材料〉乾燥したまたたび100グラム、ハチミツ1カップ、ホワイトリカー1.8リットル(生のまたたびなら500グラム)

〈作り方〉レモンの皮をむいて輪切りにし、材料をすべて広口びんに入れ、密閉します。3カ月目が飲みごろです。


記事引用元


(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚
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西郷港から車で15分銚子ダム湖周囲の野山の植物 [6月の野山の植物]

6月5日(木曜日)

この日は、西郷港から車で10分ほどの位置にある

下西地区にある隠岐の島の総社さん玉若酢命神社(1300年の歴史があります)
の祭礼の日でした。

昔、国司さんが隠岐へ渡り本来ならば島にある全ての神社(凡そ100箇所)
を巡拝しなければなりませんが、現代のように車がある時代ではなく、徒歩その他の方法で

巡拝していましたが、その行動もなかなか大変である、との理由で


何時の時代からか?港から近い玉若酢命神社へ島中の氏神様を集め巡拝に変えた事から

この日には島の8つの地区から氏神様が馬に乗って馳せ参じるようになりました。


そうした謂れのある勇壮な馬入れの神事がメインの祭りです。




町内にある保育所~小学校の生徒などは、当日は午前中の授業で帰宅します。


午後からは親に連れられて帰宅後参詣するのが恒例行事?


※人混みが最大苦手な私は、育児が終わった後は祭りの当日には
参詣したことがありません。子供たちが小学生の頃までは子供のために

一緒にお参りしていましたが、その後は個人では行ったことがありません(^_^;)

ただし、バスガイドの仕事柄、祭り当日も観光客さんをご案内して
の仕事では毎年のように神社には参拝してはいました。


今年も私は神社へは行かず、隠岐の島町の町民の飲料水、生活用水用の銚子ダム(2000年に完成)
周辺へ野山の植物の見学へ行ってきました。

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今キイチゴが盛りです。

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モミジイチゴという種類です。葉の形がモミジに似ているから名前がついたとか?


一粒もいで食べてみました。太陽の恵みを受けて完全に熟したキイチゴは甘みが
豊富で最高なお味でした。


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そろそろ山ではガクアジサイが開花待ちです。


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野蕗も豊富にありました。

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隠岐の最高峰大満寺山(海抜607メートル)から流れる川

少し先にはゲンジボタルが飛び交うポイントの一つにもなります。

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これは山菜のウワバミソウです。通称みずぶきです。

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ミズブキを採取

さっとお湯を潜らせたあと炒め煮すると美味しいです。


明日は日曜日、また気が向けばフラッと野山ドライブしてみようかな?


(つ∀-)オヤスミー
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隠岐の島にも咲くツシママンネングサ [6月の野山の植物]

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残念ながら、花の鑑賞時期は終わりを告げていましたが


高い山へ足を伸ばさなくても、近場で、ツシママンネングサを鑑賞できる
場所を知り、それが収穫でした^^



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ウンゼンマンネングサ(ツシママンネングサ)
ベンケイソウ科マンネングサ属
山地の岩上に生える多年草

本州(中国地方)四国(小豆島)九州

山上の岩場、多肉植物で明るい黄色の花を咲かせる
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