これが問題の?6月に赤い実をつけている野原の樹木です。
なにが問題かって?
名前がわからん・・(´ヘ`;)ウーム…
ガマズミ系は秋に赤い実をつけると思うし・・
今、この梅雨空の元、パッと人目を引く赤い実です。
中村地区に在住の友人宅から帰宅する道すがらで偶然目に入ってきた
この赤い実の正体は?
※
ニワトコかも?
隠岐島後の北東部で,今から550万年ほど前に大規模な火砕流を噴出するような火山活動がおこりました。その時,噴出したものはトカゲ岩を中心にして,南北6km,東西4.3kmにおよぶ範囲に分布していて,葛尾(つづらお)層と呼ばれています。中谷(なかたに)林道の入り口から約1.7kmのところから約400mの区間に流紋岩の火砕流を噴き出した通路にあたるところ(火道)を見ることができます。この火道では,マグマが上昇する過程で発泡するとともに,基盤を破片状に砕き,また地下にあったまだ固まっていない、中性でアルカリ成分を多く含む粗面岩マグマの破片を取り込み,引き延ばしました。
記事引用元さま
隠岐地方のジオサイト
普段、私達隠岐の住民は特別な感情もないままに、トカゲ岩を見ていますが
よ~く考えれば、凄いことなんですよね~ウンウン(゚▽゚*(。_。*)
隠岐の島は、遠い昔の火山活動によってできた島って事ですから
すると?私を含む隠岐人は、いったい何処の方から隠岐の島に
たどり着いたんだろ~?
一説によれば
五十猛神に率いられて
隠岐に始めて住み着いた人は「木の葉人このはびと」と呼ばれた、樹皮や獣皮をまとった風体の流れ人。
渡航往来の巧みな海の民である。
とも言われています。
( ´_ゝ`)フーン
私は、木の葉人の子孫末裔かいな??(笑)
ま、隠岐入りしたのは、その他渡航可能な地域からの移住者かも知れず
漂着者だったのかも知れず
江戸時代の帆船時代に全国各地の商船が入港した歴史があり
そうした中には隠岐島が気に入り移住した人もいたかも知れず
想像を巡らせていくと、きりがありません。
トカゲ岩から、エラい話しがぶっ飛びましたァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
↑
これはイワガラミ
↑
この樹木の名前も分かりません。
背の高い木でした。
布施地区の中谷林道付近からトカゲ岩へ向かう道中で沢山見かけました。
花は大きいけど花びら一つ一つは可愛らしい姿をしています。
この~木何の木?気になる気になる・・
名前も知らない木ですが
無知をさらけ出しといて、(つ∀-)オヤスミー
2015-06-14 00:06
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赤い実はわたしもニワトコだと思います。
葉っぱも同じに見えました。
by 斗夢 (2015-06-14 08:22)
隠岐の島も、hiro-kanさんも とっても魅力的!♡♡♡
凄いお話がまだまだ出て来そうですね。
by cooper (2015-06-14 11:24)
斗夢さんこんばんわ~^^
やはりニワトコですか?
ありがとうございます。
こうして名前の分からない
━─━─【わかりま線】─━─━(笑)
植物、ああだコーダと言いながら調べると
覚えやすいかも?
by hiro-kan (2015-06-14 22:32)
cooper さんこんばんわ~^^
あららら~(ll-艸-)ァリャリャ
すみませんm(o´・ω・`o)mペコリン
隠岐の島の魅力は、私なんかには伝えきれませんけど・・
わたしは、ただのオバサンです。オッチョコチョイの(笑)
by hiro-kan (2015-06-14 22:35)
先日隠岐に自転車持ち込みでお邪魔して、島一周しました。その時にトカゲ岩まで走ったのですが駐車場までのラスト1キロ程は苦しみました (;o;)
入り口からしばらくはなだらかな登りだったので楽勝かと思ったのに。
by たつなが (2015-06-20 19:08)
たつながさん、
コメントありがとうございます。
自転車で隠岐一周されましたか?
そうそう!トカゲ岩へ続く中谷林道、入り口付近から
暫くは、比較的自転車の走行も楽だったでしょね
おっしゃるように、駐車場付近までのラストは
自動車ならいざ知らず自転車ではきついですね~(汗)
お疲れ様です☆(o・ω・o)ゝ
by hiro-kan (2015-06-22 00:54)