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ミズブキに止まったシオカラトンボ [6月の野山の植物]

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山の紫陽花

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イワガラミ


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トチバニンジン

特徴[編集]

高さは50-80cmほどになる。葉は5小葉で構成される掌状複葉で、茎に3-5枚輪生する。花期は6-8月で、茎の先端に球状に黄緑色の小さい花を多数つける。秋に赤い果実をつける。節くれ立った根の形状から、チクセツニンジン(竹節人参)とも呼ばれる。

分布と生育環境[編集]

日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内に自生する。

中国・四川省にも産するといわれるが、本当に同じ植物であるかどうかは、いまだ結論が出ていない。

有効成分[編集]

数種のジンセノサイドを含むサポニンを含有する他、特有のチクセツサポニンを含む。

効能・効果[編集]
オタネニンジン(いわゆる高麗人参)とは異なり、寒性である。
解熱・去痰、健胃薬として利用される。
局所刺激作用があることから、育毛剤に配合されることもある。



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ミズブキにとまりました塩辛トンボ


※シオカラトンボは、湿地帯や田などに生息する中型のトンボである。
日本全土のほか、ロシア、中国、韓国、台湾などに分布する。
平地の湿地やため池にごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、
日本では最もよく親しまれているトンボの一つである。Wikipedia


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ウリノキ

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ウリノキ

下から見上げるウリノキの花姿は面白いです。

ウリノキ科 (Alangiaceae) は双子葉植物で、2属20種ほどを含む小さい科である。

木本で、つる性のものもあり、旧世界の熱帯を中心に分布する。

日本には北海道以南にウリノキ (Alangium platanifolium) が、また南西諸島にシマウリノキ (A. premnifoliun) が自生する。

花は多くは両性で(一部の種は雌雄異株)、花弁は4-10枚あって細長く、外側に反り返る。集散花序をつくる。葉は互生し、幅広く、3-5ほどに裂けるものもある。「瓜の木」という名は葉が瓜に似ていることによる。子房下位で果実は核果。

APG植物分類体系ではミズキ科に入れる。

ウリノキ科 (Alangiaceae) は双子葉植物で、2属20種ほどを含む小さい科である。木本で、つる性のものもあり、旧世界の熱帯を中心に分布する。日本には北海道以南にウリノキ (Alangium platanifolium) が、また南西諸島にシマウリノキ (A. premnifoliun) が自生する。

花は多くは両性で(一部の種は雌雄異株)、花弁は4-10枚あって細長く、外側に反り返る。集散花序をつくる。葉は互生し、幅広く、3-5ほどに裂けるものもある。「瓜の木」という名は葉が瓜に似ていることによる。子房下位で果実は核果。

APG植物分類体系ではミズキ科に入れる。


以上、6月7日に撮影しました。



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コメント 4

cooper

植物の名前にお詳しいですね。
みんな名前付いているんですもの覚えなくちゃーですが、
すぐ忘れてしまいます。(*´Д`)
by cooper (2015-06-12 08:30) 

hiro-kan

cooperさんこんばんわ^^

いえいえ!知っている植物もありますし

知らない植物もワンサカありますよ~(o´ェ`o)ゞエヘヘ

何時も花の名前は口にしていないと忘れてしまうことも
ありますよね(^_^;)

どうしても思い出せなくて・・・
諦めていたら、フッとまた思い出す・・なんてこと

しょっちゅうです(笑)
by hiro-kan (2015-06-13 00:00) 

ヤッペママ

確かに!シオカラトンボは市街地でも見かけますね。
こちらでもシオカラ・ムギワラなど比較的お目にかかります。

by ヤッペママ (2015-06-13 12:15) 

hiro-kan

ヤッペママさんこんばんわ^^

隠岐ではシオカラトンボは、割りと見かけますが

ムギワラトンボは、見たことがありません?
by hiro-kan (2015-06-13 22:55) 

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