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前々から、空港公園の遊歩道を散歩するたびに、うちの古亭主さんが、孫に
◎◎くん、あそこに山椒の木があるぞ~!と教えていた。
私は、昨日初めて近くによりしげしげと見て
んん?なんか違うわ
葉の大きさ、艶、葉を一枚ちぎり匂いを嗅いでみた。
微かに山椒ふうの匂いは感じるものの、あの本物の清々しい芳香はない。
残念ながら、犬山椒のようでした。
何でも中国では漢方薬として使うらしい。
※イヌザンショウの果実は食用ではないですが
「青椒」と呼ばれて精油を持ち、煎じて咳止めの薬に用いられているそうです。
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ひめこうぞ
むかしは和紙の原料として使われたそうです。
実は熟れると赤い色になります。
口に入れると甘味があるが、棘がささる感じであまり沢山はたべれないと思います。