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隠岐の島にまでヒメジョオンが入り込んでいます [6月の野山の植物]

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高さ1メートル余りですので、ハルジオンではなくてヒメジョオンだと思います。

ヒメジョオン(姫女菀、学名: Erigeron annuus)は、
キク科ムカシヨモギ属の植物。背の高さが50-100cmにもなる、
白い花を咲かせる一年草である。

同属のハルジオンと共に、道端でよく見かける雑草である。
北アメリカ原産で、ヨーロッパ、アジア(日本を含む)
に移入分布する


日本には1865年頃に観葉植物として導入され、
明治時代には雑草となっていた。


現在では全国に広がり、山間部にも入り込んでいる。
在来種の植物の生育を邪魔する可能性があり、
とくに自然豊かで希少な植物が多く生育する国立公園や
亜高山帯では問題となる。

そのため、ヒメジョオンは、ハルジオンとともに
要注意外来生物に指定されているほか、
日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている[3]。
人間との関わり[編集]

ヒメジョオンは漢字に直すと「姫女菀」となる。


「姫」は「小さい」、「女菀」は「中国産の野草」を表す。


小さいシオン(紫菀)の一種であり、別種のヒメシオンと区別するために

「ヒメジョオン」という名前が付いたという説もある。


また、標準和名はヒメジョオンであるが、同類のハルジオンと混同して、

「ヒメジオン」と呼ぶ間違いがみられる。

見た目が非常に似ている上に、名前も紛らわしいので、注意が必要。


同じように、「ハルジオン」を「ハルジョオン」と呼ぶ間違いもみられる。

日本に入ってきた当初は、「柳葉姫菊(やなぎばひめぎく)」と呼ばれたり

鉄道の線路沿いに広がったことから「鉄道草(てつどうぐさ)」と呼ばれたりした


私の作っている畑へ入る農道の沿って、ズラッと咲いています。


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足元にはどくだみ草が咲き


原っぱには

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アカツメクサも綺麗です。


日曜日には、畑で玉ねぎを全部掘り出しました。

全然学習しない農婦なんで(;´・ω・)今年の玉ねぎのサイズも、小さかったです。

でも夫婦で朝食時に食べるには手頃なサイズとも言えます(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ

※大きい玉ねぎだと、半分食べて半分はラップかけて保存になりますから。


赤玉ねぎと、普通の玉ねぎ

ニンニクも掘り出しました。

明日は黒にんにくに作る作業をするつもりです(^^ゞ


(つ∀-)オヤスミー
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