今月18日の日曜日に、全国陸連公認の隠岐の島ウルトラマラソン大会が開催されました。
※自分自身は運動能力がなくて、長距離走など死ぬわ(笑)短距離走もむり~!
人間なので、島を挙げての全国からのランナーの皆さんに対する声援への参加も
今一つ、他人事感覚でいました。
この暑いのに、よ~やるわ(;^_^A
※すみません(m´・ω・`)m ゴメン…私って愛想が言えない性格なのよ
ところが、ところが、こんな私の心にちょっとした変化が・・・・・
マラソンランナーさんに対する見方が少し変わりました。
5歳の孫が、マラソン大会の壮行式の前夜祭で
隠岐の島町総合体育館のステージで選手の皆さんへの激励の応援歌に合わせた
フラッグを披露することになり家族総出で、その演技を見に出かけました。
孫たちの懸命な演技にその家族達は、まず涙ウルウルで感激!!!
かわいい~♬ よく覚えて大きな旗を振ってるわ・・。
誰もが他のご家庭のご子息じゃなく、自分の子供、自分の孫の姿を目で追いました(笑)
人って、それが素直な気持ちなんです!(笑)
それと、会場の選手の皆さんの熱気にも感動しました。
まず、若々しい。年齢層も幅広いとは思いますが、さすがスポーツマン、スポーツウーマン
皆さん、和気あいあいの盛り上がりようです。
各テーブルには隠岐の島のご馳走が溢れんばかりに並びます。
巷の話しだと、選手の中には前夜祭で、アルコールが過ぎて、
スタート地点から、一時間余りも走ったころに、酔いが醒めた・・(笑)
な~んて人も混じっていたそうな。
冗談だか本気だか知りませんけど(^_-)-☆
スポーツ音痴の私ですが、ウルトラマラソン大会いいじゃん!いいじゃん!!
来年からは気合を入れて声援させてもらいますよ~!
そ~んな気持ちになりました。
とっかかりは、孫のフラッグの演技からでしたけど(;^ω^)
それと、この隠岐のshimashimaを演奏して歌っている
隠岐の地元のローカルバンド
せな の歌も素朴だけど力強いメッセージが素晴らしい
私は走らないけど、人生の応援歌にしようかな?
せな
地元・隠岐の島町のアマチュアバンド。
1993年に結成。
二人組のフォークデュオからスタートし、今は4人編成のグループとして活動しています。
隠岐の島ウルトラマラソンのイメージソング三部作を始めとする、
地域密着型のオリジナルソングで、自分たちも楽しみながら、
周りの皆さんも笑顔になるような音楽を発表していきます。