どこでも見かけるのが、やぶ椿の花です。
特に珍しい樹木ではありませんが、やぶ椿も、生育環境によっては、思わずΣ(o゚ω゚o)ハッと
視線を釘付けにするくらいな魅力のある花です。
ヤブツバキ(藪椿)
「ツバキ」は、古い時代から親しまれていたようで、日本書紀のその名が現れているとされています。また、古事記にも「都婆岐(つばき)」が現れています。
733年の「出雲風土記」に「椿」が現れているとされますが、これが「ツバキ」であったかどうかについては異説もあります。
万葉集には9首でツバキが詠われています。
2015-03-17 22:29
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コメント(4)
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野山に普通に椿が咲いている。
やはり、南国ですね。
by cooper (2015-03-18 16:09)
北海道には椿の木はありませんか?
狭い日本?だと思うのに・・・
自然の景観が、だいぶん違いますよね^^
by hiro-kan (2015-03-18 21:27)
ヤブツバキ、「ヒヨドリが毎日蜜を吸いに来る」と、母が言ってました
花びらと、しべの色合わせが明るくてカワイイですね(^_^)
常緑の葉も、つやつやしてきれいですね、和のイメージですが
意外と、洋風にも合い、西洋の方が人気高いみたいですよ♪
by mitu (2015-03-20 11:26)
mituさんこんばんわ^^
椿の蜜は美味しいですもんね~^^
小学生の頃、椿の花の蜜を吸って遊んだ記憶が
ありますよ^^;
そうですか?西洋でも人気があるんですね?
by hiro-kan (2015-03-20 22:58)