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隠岐のあぶら菊(固有種)が咲き始めました [10月の野山の植物]

kiku.jpg

土曜日に、枇杷の葉を探すドライブをしていて目に止まりました。


例年、11月が本番の開花時期の、隠岐のあぶら菊です。


中国地方、島根県の隠岐島と山口県の見島に分布しています。


海岸の崖に生え、高さは60センチほどになります。


葉は5深裂し、裏面には淡緑色の伏毛があります。


11月ごろ、枝先や葉腋から散房花序をだし、直径15~20ミリの黄色い頭花を咲かせます。


花柄には白い毛が密生します。



この菊は海岸線に沿った道路の崖にへばりつくように自生しているのが特徴で

10月~11月ころに、隠岐の島町だと東海岸線をドライブすると,行けども行けども
咲いていて素敵です^^実は、わたし、去年頃から肺から喉にかけて、体調不良なのですわ


働いている頃は風邪ひきなんて記憶に無かったのに・・・


去年の春に、長引く風邪から肺にまで異常が現れて病院通いをしました。


しかし、特に原因は特定出来ずじまいで呼吸器科の医師も首をひねる始末
┐(´-д-`)┌


肺がんを疑われたようでしたが?


あれから一年半経つというのに、癌の兆候は見えません。


でも、呼吸器系は明らかに不調で声のでが悪くなりました。


歌うことが趣味なのに、声の出が悪い


花粉症なのか、風邪なのか?


熱もなくて普段通りの生活はしていて(家事、農作業、趣味のサークル活動、孫の相手・・)


特に問題はないものの、特に夜間の咳込みと、時折の鼻水


喉はスッキリせず、小康状態が続いているかと思えば


季節の変わり目には、必ず、こんな調子で咳を中心とした不快な症状が繰り返されて
います。


加齢と共に、アレルギー体質になったのか?


このたび購入した家庭でできる自然療法の本によると


痰は動物性タンパク質と脂肪の代謝不能で、その代謝が充分できないため


中間産物が体内に停滞するのが原因だと書かれています。


体内のタンパク質や脂肪の代謝を正常にしてやれば


老廃物もスムーズに出てゆくので痰も咳も自然に出なくなります。


そのためには、蕗が有効だそうです。




この時期に蕗と言ってもムリ~ガ━━━(||゚ω゚||)━━━ン


その他だとレンコンおろしに、生姜おろしを少し混ぜて塩と黒砂糖を少々入れて
熱湯を注ぎ、葛湯のようにして一日二~三回飲むと有効だそうだ。



ビワ葉温こんにゃく湿布も有効だと聞いたので、今夜は試してみました。


こんにゃく二枚を熱湯で10分煮る


枇杷の葉を直接、幹部に貼り付け、その上から熱々の蒟蒻をタオル2~3枚に包んだものを
(温度調節目的)当てるという方法です。



それに朝から枇杷の葉茶を作り、日中は,ゴクゴク飲んでいましたが

お風呂に入る時、再度煮だした液を浴槽に入れて、


ダブル効果を狙いました(@´゚艸`)い



いや・・本当に湯冷めしません。


長時間に渡り風呂あがりのポカポカ感が継続しました。


咳は?まだ出ます。たま~にですけどね^^;


これから気長に続けてみます。


それでは、オヤスミ――(o・ω・o)ゝ――ン


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タグ:枇杷の葉
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