ボチボチ、実がつき始めていました。掲載写真の冬いちごは西郷港から中村方面へ
続く銚子ダム湖のほとりの山肌に、可憐なルビー色の熟れた赤い実が
その存在を主張していましたよ^^
せっかくだから、数粒、もいで口にしてみましたが、程よい酸味のある甘~い果実でした。
時間があれば、たくさんもいで持ち帰りたかったけど、先を急ぐので
諦めました。
※、まだ、当分は収穫のチャンスがあるので、暇があれば採取したい。
フユイチゴ(冬苺、Rubus buergeri)は、バラ科キイチゴ属の常緑匍匐性の小低木である
つる植物のように匍匐して地表を這い、高さはせいぜい30 cm。
葉は丸っこく、浅く3裂する。
葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。
裏面には細かい毛がある。葉は互生する[3] 。
花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に数花をつける。晩秋から一ヶ月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す[2]。いわゆる木苺の形で、食用となる。木苺としては旨い方である。多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である[2]。別名は「カンイチゴ」[3]。
コメント 0