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ミソハギ、センニンソウ [8月の野山の花]

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お盆の花とも言われています。
ミソギに使う萩に似た花なので
ミソハギと名前がついたとか

湿地に自生しています。

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野菊

学生時代から好きな野山の花です。

華やかではないけど、
郷愁を感じる

儚げな色合いだけど

芯のつよい感もあり

美しい。

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センニンソウ
キンモクセイに似た香りがしますが
有毒なので、うかつに触らない方が良い。

扁桃腺の民間治療に使用する植物。


隠岐の島も今日、昼頃からは
次第に強風になり

雨も降り始めました。

気温も下がり、室内にいても
半袖シャツ[Tシャツ(ボーダー)]では、肌寒く感じます。

海上は波が高く高速船は欠航しました。

早めに買い物も済ませたので、
しばらく、自宅で、のんびり暮らします

猛暑の過ぎた、昨今ですが、今頃になり
夏の疲れが出る人もいると思います。

シャワーですませることの多かった
[ほっとした顔][いい気分(温泉)]ですが、夕べ頃から。湯船に浸かり
体を温めるようにしました。

ビタミンB群の豊富な飲む点滴と呼ばれる
甘酒を買ってきました。

夏の疲れ撃退に有効なんだそうです。

何か?一日中、眠気がとれない
体がだるい[ボケーっとした顔][眠い(睡眠)][右斜め下]

そんな方はお試しになりませんか?

センニンソウの咲く頃になりました [8月の野山の花]

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センニンソウにボタンヅル、少し似たような野の花ですね

どちらも、美しいな~と以前からお気に入りの野の花です。


この夏も、咲き始めています。


ウィキペディアによると


センニンソウ(仙人草、学名 Clematis terniflora)は
キンポウゲ科センニンソウ属の多年草。



日本各地に分布し、日当りの良い山野に多く見られる。


つる植物であり、長く茎を伸ばし、節ごとに葉を対生する。


葉は五枚の小葉を持つ羽状複葉になるのが普通。


小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだがつやはない。


葉の表面に白い模様を出すことがある。


葉柄が他の植物の枝や葉に絡み付き、

それによって植物体を固定する。

花は8~9月に咲く。


茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序を出し、

多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは萼片で、

本当の花弁はない。果実には白い毛があり、

これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。

なお、有毒なので、注意を要する。


センニンソウの葉を用いて、扁桃炎(扁桃腺炎)の治療を行う民間療法がある。

↑↑
この一文にえ~?と興味を持ち、リンク先へ飛んでみました。


有毒なのに?扁桃腺炎を治療できるのかな?

↓↓
扁桃腺炎で悩んでおられる方は、お試しあれ
元祖 仙人草による扁桃炎(扁桃腺)の治療法

隠岐の島布施海岸に咲いていたハマナスの花 [8月の野山の花]

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隠岐の島町の東海岸に布施という地域があります。


布施は、卯敷(うずき) 布施(ふせ) 飯美(いいび)地区の総称です。


布施地区に春日神社というお社があり、その前は春日の浜海水浴場です。


先日、娘一家が、京都から隠岐へ夏休みで里帰りしてきました。


どこへ泳ぎに行こうかと相談の末、布施で泳ぐことに決定!


彼女らが泳いでいる時、私は浜に咲くハマナスの花を見ていました。


去年は赤い実をもいで食べたエヘヘ(*´・∀・`*)ゞ




過去には海岸線一帯に自生していたと聞きますが・・・


乱獲され、激減したようです。


隠岐の島に自生する花を大切に守っていかなくてはと思っています。


そのためにも、外国からの帰化植物を、できるだけ排除していく必要もありそうですね。
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