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極上ぼかし肥作りをしたよ♪自然堆肥の作り方 [自然農法]

昨日、ホームセンターでボカシ肥作りに使う衣装ケース(透明なやつ)
と、ボカシ肥料の材料を購入していたので、早速作ってみました。

g.jpg

これが材料です。



↑この本に書いてある
極上ボカシ肥の材料の分量は

油粕4キロ
米ぬか3キロ
骨粉1キロ
赤玉土細粒1キロ
に水10L
と説明されていたが

油粕は3キロ入りを二つ
骨粉は2.5キロ入りを一袋
赤玉土は5キロ入りを購入していたので

私は

油粕6キロ
骨粉2.5キロ
◎赤玉土3キロ弱
◎米ぬか5キロ前後
◎は目分量です。



凡そでいいんじゃないの~?(笑)

大雑把な性格なんで(*´σー`)エヘヘ

水を入れながら、混ぜる混ぜる、手のひらで握ってみて
一瞬、[おにぎり]になるが、すぐ、ばらける程度になれば良いらしいので
そんな感じで・・・。

こうなりました。

g1.jpg

g2.jpg

これは東京大学農学部の木嶋利男先生のレシピです。


これならできる自然菜園の竹内孝功さんのボカシ肥は



米ぬか8L
油粕2L
もみ殻1L
畑の肥沃な土でハコベなどの下の土500グラム
で作ります。

※また、↑これも試してみようとおもいます。

金曜日に図書館で借りた”自然農法で楽しむはじめての野菜づくり”
という本には、今をときめく?(笑)
自然農法の四人の匠が長年の知識とノウハウを一挙公開と

私みたいな自然農法初心者にとり、親切に教えてくださっています。

面白いのは、やり方も、先生により、少しづつ違いがあるという事。
どれも正解なんでしょうから、学ぶ身にとりお得感満載です。

この本も手元に置いておきたくなりました。

図書館には2月9日に返却しないといけません・・。

アマゾンでは価格が高いし[あせあせ(飛び散る汗)]
自然農法で楽しむ はじめての野菜づくり (Gakken Mook)

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やはり2月9日までに、ポイントをノートに書き写します( ..)φメモメモ

ホームセンターで初めてもみ殻燻炭器を買い、作ってみました。
夕方、時間がなくなり途中で水をかけて消してきました。
続きは明日かな?


m.jpg

自然堆肥の作り方

炭素素材8
(落ち葉、枯れ草、藁、籾殻)と
窒素素材2
(米ぬか、油かす、鶏糞)
を八対二の割合で準備する

広い畑などで

①炭素素材と窒素素材を交互につんで、その山を何回か切り替えしてよく混ぜる。

②水をかけながら切り替えしてよく混ぜる(水分量は60~70%)
手で握って水がにじみ出るくらいが目安
これを富士山のような形に積んでブルーシートで全体を覆う

③③~④日後㊵℃以上の発酵熱が出てくる
積み込み一週間後70~80℃になったら水分を補いながら
切り返しをして積み直す。

一週間後、二週間後、三週間後、四週間後と切り返しを最低4回
その後は一ヶ月に一度切り返す。

④㊵℃以下になればブルーシートで覆い半年以上~一年ほど熟成させる。



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コメント 2

cooper

おいしい野菜が収穫できますね。(^-^)v
by cooper (2018-01-21 09:25) 

hiro-kan

cooperさん(^^)/
コメントありがとう!
美味しい野菜を作りますよ~♬
by hiro-kan (2018-01-21 23:23) 

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