一応、このブログは隠岐に自生する花や、素人農業で作る野菜類の話題がメインですが
旦那は、年金組漁師なので^^; 隠岐の海へ魚つりに行きます。
今日は隠岐の島の魚釣りの話題です^^
潜行板を使った漁法で、最近、時々釣ってくるのが、イモカツオとか、ビンナガマグロの小さいのです。
↓↓これがイモカツオです。山陰地方での呼び名がイモカツオで正式にはヒラソウダカツオと言うらしい。
実は、私は刺し身が苦手で、まったく口にしないのです^^;
娘や孫は、魚類全般、刺し身なんかバクバク喜んでたべていますけど・・・
旦那も刺し身は好きだけど、このイモカツオは脂がきつすぎるので、たくさん食べると
胸が悪くなるそうです。
※過去に鯖の刺し身を食べて蕁麻疹ができた経歴の持ち主(´ε`;)ウーン…
水産基本情報として
水産物としての重要度/★★★ 平凡な魚。多くも少なくもない。産業的に重要ではない。
市場での評価/関東には秋から初冬にかけてまとまって入荷してくる。安い。マルソウダのように産業的に利用することも少ないので、産地などで消費されているもの。
魚介類図鑑
に記載してあり思わず(。´pq`)クスッっ
隠岐の魚屋でも、売っているのは殆ど見かけません。
安いし、売るほども釣れないし、金儲けには繋がらない魚ってことでしょうか?
でも、我が家では、この魚を魚すき焼きにして食べます。
※、普通のお肉のすき焼きと同じような、醤油と砂糖や味醂味のタレで煮ながら食べますが美味しいですよ
(^ω^)
旦那は、魚を保存するのが嫌いな人で、その日自宅で食べる分量の魚以外は
サッサと友人や知人に分けて差し上げてしまいます。
それも、いいけど、これから冬場に入ると時化て海へ行く日は少なくなります。
そろそろ、釣ってきた魚の保存も考えたいところです。
30匹釣ってきたら、20匹は友人に差し上げて、うちには10匹しか持ち帰りませんからε-(。・д・。)
うちの冷蔵庫にも冷凍庫にも魚の保存はありません。
食べたければ、今日釣りに出て今夜食べるぶんだけ、釣ってくれば良い!という思考の持ち主なのです。
上手く言いくるめて(笑)今度からは30匹釣ったら20匹は自宅へ持ち帰るように洗脳します!!!
魚図鑑に
静岡県伊豆半島西岸などで作れている「塩がつお」は適当に切り、焼いて食べる。お茶漬けや、吸い物などになる。
記載があったので、今度釣ってきたら三枚おろしにして、塩をふり冷凍保存しておこうかな?
と思います。焼き魚でお茶漬けなんていいかも?(^^)
一方、ビンナガマグロの方は
↓↓
海へ出るたびに、数十匹単位で釣れて、最初の頃は、まずい魚と想像し、全て捨てていたそうです。
そしたら話を聞いた友人が、もったいない!捨てるなんてq( ゚д゚)pブーブーブー
ぜひぜひ持ち帰ってくれ~!!!お(o´・ω-)b ネッ♪がい
懇願され、渋々、持ち帰ってきました。友人が余りに美味しいと絶賛するので、試しに我が家でも
刺し身にしてみたところ、予想に反して、美味しかったそうです。
旦那さん、娘、孫、娘婿さん、皆がビンナガマグロのファンにもなりました。
私はどんなに美味しいと横で皆が食べていても、箸は伸びませんけど(´>∀<`)ゝ))エヘ
※焼き魚とか煮魚にすれば食べれます。
まだまだ、こうしたビンナガマグロやイモカツオも隠岐の海周辺で釣れそうです。
海上が凪なら、当分我が家の食卓を賑わしてくれることでしょう'`ィ (゚д゚)/
2013-11-24 00:10
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