今、いたるところで見かけるノイバラの赤い実です。
前々から、これって?美容と健康に役立つローズヒップなんじゃないの?と想像していました。
去年の今頃は、確か採取してきて、少しハーブテイにして飲んだと思う(T_T)
その時にネットで調べておけば良かったのに、生来の、ズボラで大雑把な性格が災いして
多分ローズヒップだわ・・・勝手に思い込み、そのままにしていました。
最近になり、検索してよく調べたら・・
違いました。゚(/□\*)゚。わ~ん
ノイバラの実は漢方の生薬名で営実(えいじつ)と言い、利尿剤や下剤となるそうです。
美容と健康に役立つローズヒップができる野ばらはヨーロッパの山野に自生したり
栽培されている、ドッグローズの事だそうです。
一見、似ていますが・・ノイバラとは違うらしいです。
正直がっかりしました(笑)日本国内で、ローズヒップと同じような薬効があるのは
ハマナスの実だそうです。
ハマナスも隠岐の島の海岸線に古くから自生していますが、過去の乱獲ほか地球環境の
変化でしょうか?
今では絶滅寸前のようです。
育ててみようかな?↑↑
天然ビタミンの宝庫
ローズヒップ は、バラの花が咲き終わった後の実のことで、昔からお茶として愛飲されてきました。
ローズヒップ は、多くのビタミン類を含んでいます
(産地や商品により、成分量は多少差はあります)。
それもたとえばビタミンCはレモン果汁の約20倍以上で、
自然界にある植物の中では世界一多い含有量を誇っていて、
ビタミンの爆弾などとも表現されています。
カルシウムは、牛乳の約9倍、
鉄分はほうれん草の約2倍と、女性が不足しがちな栄養素もたっぷりです。
こうした成分の働きにより、
美肌 効果 、
眼精疲労、
風邪の予防・回復、
ストレスによるイライラ解消、
利尿作用、コレステロール値の正常化などにも 効果 があるそうです
2013-11-21 22:29
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