国内の本州から四国・九州、それに朝鮮半島南部に分布しています。
日当たりの良い野原や河岸などに生え、高さは40~80センチになります。
葉は奇数羽状複葉で、長楕円形の小葉を7~13個つけます。
夜になると閉じます。
7月から9月ごろ、葉腋から円錐花序をだし、小さな淡い紅紫色の蝶形花を咲かせます。
名前は、根が地中に深く入って、駒(うま)を繋げられるほど丈夫だというところから。
春から夏にかけて桃色の花が咲きます。
中国では花や葉を食用とするほか、全草を乾燥させ、煎じて消化不良などに用います
薬草なんですね^^
花や葉を、どういう調理してたべるのかな?
えっと~別に食べてみたいとは思いませんけど(;´・ω・)