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ふきのとうも花盛り [3月の野山の植物]

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ふきのとうも、ソロソロ終わりに近づいたのかな?


カタクリの花の自生地である里山への細い山道沿いにも、たくさんの野生の蕗が育っていました。


山から落ちる水が、山を形成している岩盤をつたい、苔を育て、山の蕗も育て


シダ類や大文字草などの山野草の生育にとっての恵みの水になっています。


そろそろ山菜のワラビやゼンマイも出てくるころになりますね~^^


春っていいなあ~ルン♪ (≧▽≦) ルン♪


そういえば、昨夜、ネット上で、シャク(セリ科)と呼ばれる山菜の存在を知りました、


毎年、山道の道路沿いに、行けども行けども続くシャクの葉・・・・・


見ていますが、それが食べられる植物ということは知りませんでした。


シャクの若芽はセリとミツバを合わせたような
香りと味があり、「コジャク」と呼ばれる山菜です。


セリ科シャク属:多年草:草丈 60~100センチ:花期 4~5月


花が展開する前の茎、葉は山菜として食用にされる。
また、根は、ヤマニンジンと称して食用にされる。


そうなんだ~(o'ω'o)?

てことは・・今頃、山菜として食べると美味しくいただけるのかも知れません。


今度、ドライブする時には、ちょっと持ち帰ってみようかな?


シャクの白い花↓
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