ホンシメジに勝るとも劣らないと称賛されるハタケシメジです。
私は昔から、秋になると、隠岐の島でノメタケ(アブラシメジ)と呼ばれる、ぬめりのあるキノコ(西郷付近の住民には古くからお馴染みのキノコで近年は絶滅に近いとも聞いている)や、
ウラベ二ホテイシメジ、
松茸、ムラサキシメジ、シモフリシメジ、シモコシなどの茸を採取に出かけるのが好きでした。
数年、次々と誕生した孫のお世話に駆り出され(娘は当然の顔で連れてきますから(;´・ω・))
自分自身の楽しみ方が、満足には出来ないでいます。
しかし、このハタケシメジは、出る場所、コースは大体決まっていて、限られた時間内でも
さっと行き、サッと採取、サッと帰宅できます。
茸の写真入りの解説本も数冊所持しており(去年くらいから5歳の孫の愛読書の一冊に・・・。)
ハタケシメジの存在は知ってはいましたが、隠岐にも出る場所があることは分かりませんでした。
畑の近くや、民家の軒下や、道端で簡単に見つけられると本には書いてありますが
そう言われてもね~(;´Д`)
ありゃせんわ~(。・w・。) ププッん
諦めていました。
3年前に新しい友人ができて、良いお付き合いをさせて貰っていますが、
その方から、ハタケシメジの出る場所を教わりました。
持つべきは良きお友達だわ~(∩´∀`)∩ワーイ
昨日は、お味噌汁の中に入れて食べました。
食感も素晴らしくて美味しい茸です(*´゚艸゚`*)まぃぅ~♪
当分、ハタケシメジを楽しめそうです。
明日はシメジご飯でもするかな~?
2014-09-15 20:00
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