分布 北海道、本州、四国、九州(宮崎県)に自生するエビネ蘭の仲間で
絶滅危惧ll類に分類されている貴重な花のようです。
友人からのメールで
「30数年前にたくさん見かけていたキンセイラン・・その後幻の蘭になり、忘れかけていたが
偶然、再会できた」
という趣旨の内容で、日曜日の昼間に見に行ってきました。
一日を通してどんよりとした曇り空で、薄暗い森の中で初めて対面した金星蘭でしたが
スマホで撮影したものの、何回撮り直しても、綺麗に撮影できませんでした(*'д`*)アーン…
もう少し天気が回復して陽射しが明るくなれば、再度撮影にチャレンジしてみます。
友人宅には、隠岐に自生している草花全般の撮影がライフワークの知人二人も来ており
うちの一人から、マヤランの自生地の場所を教えてもらいました。
マヤラン(摩耶蘭、学名:Cymbidium macrorhizon)は、ラン科シュンラン属の植物である。和名はこの種が初めて発見された神戸市の摩耶山にちなむ。関東から九州までの常緑広葉樹林や古い二次林に生える菌従属栄養植物(腐生植物)である。
来月ころに、もしかしたら見ることができるかな?
隠岐の島って不思議な島です。
本土では1000メートル級の山にしか自生しない植物が300メートル程度の標高の
山に咲いていたり
北海道に自生するハマナスと沖縄の名護市に自生するナゴランが隣通しに開花したり
する気候風土の日本海の秘境とでも表現ができそうな魅力的な島で
住めば住むほどに好きになる地域です_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!(笑)
2014-06-23 00:13
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:地域
コメント 0