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シライトソウの薫りが5月の風にのって・・・ [5月の野山の植物]

siraito.jpg


この写真は、旧五箇村の、ナゴランの里、エビネ園で撮影しました。


ココは、隠岐の島の中の秘境?


もし知らない人いらしたら、一度お出かけになられませんか?


そろそろ、ホタルの乱舞が見られる頃です。


管理をされているのは、この山の持ち主で、仲本さんご夫妻です。


隠岐の花を


隠岐の自然を大切にする気持ちをお持ちの貴方になら、快く見せてくださると思います。


シライトソウ(白糸草、学名:Chionographis japonica (Willd.) Maxim.)は、ユリ科シライトソウ属の野生の多年草である。和名は糸屑を束ねたような花の姿に由来する。属名(Chionographis)は雪の筆を意味する[3]。スウェーデンのカール・ツンベルクによる『日本植物誌(Flora Japonica)』(1784年)で、この種が世界に紹介された。


韓国と日本に分布する。国内では秋田県以西の本州、四国、九州の山地に分布する。

林縁などの木陰からやや日当たりのよい場所にも生える。草丈のごく低い植物なので、背の高い草地には出ない。山村では定期的に草刈りをする林縁などで見かけることも多いが、人為的撹乱の強いところに出ることはない。

利用

その花の不思議な姿と涼しげな様子を愛でられ、茶花として好まれてきた。山野草として栽培されることがあるが、それほど普及していない。





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