今日の隠岐の島は雪が舞い散る冬日でした

隠岐～本土間を結ぶフェリーも欠航便や時間変更便など混乱していたようです。


波の高さも5メートルくらいだったようですﾋｨｰ(>ω<ﾉ)ﾉ


私は、午前中に今年の9月生まれの孫（女の子）の顔をみに


娘宅を、わずかな時間訪れたくらいで、殆ど自宅にこもっていました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｻﾑｨｰ



ベビ～ちゃんは、声を掛けると笑顔で｛アックンウックん｝と可愛らしい声で反応してくれ


私を癒してくれましたｽﾘ(●'∀`人'∀`●)ｽﾘ



それでは


前記事の続きを紹介させていただきますね＾＾





上記の写真は西郷港から～中村地区へ行く途中の銚子道沿いにある、銚子ダムです。



銚子ダム周囲は、町民の散歩コースになっており、何時も誰かがウオーキングをしたり
走ったりする姿があり、この日も男性二人が、散歩をする姿がありました。


また、その周辺の山肌は隠岐の自然の植物の宝庫とも言える多くの種類の
山草などが自生しています。



今は↓↓　冬イチゴのルビー色の艶やかな実が美しいです。





冬イチゴとは？



つる植物のように匍匐して地表を這い、高さはせいぜい30 cm。



葉は丸っこく、浅く3裂する。


葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。


裏面には細かい毛がある。葉は互生する



花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に数花をつける。


晩秋から一ヶ月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す。


いわゆる木苺の形で、食用となる。


木苺としては旨い方である。


多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である


別名は「カンイチゴ」。



銚子ダム周辺には


大文字草も自生していますが、残念ながら、当日は既に時期が終わっていて、可憐なシロバナ大文字草
をカメラに収めることができませんでした。

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