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秋に植えたじゃが芋、やっと掘りあげました。 [自然農法]

通称デストロイヤーと呼ばれる皮の色が赤紫色の覆面のようなじゃが芋です。

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春の3月に植えて7月頃に掘りあげ、その後、同じ場所に秋の9月中旬に
再度、種イモを植えつけます。

つまり年に二度、新じゃがが収穫されるってわけです。

じゃが芋は連作はダメだと、アチコチで記述を見ますが
私が家庭菜園を始めた頃に先輩農家さんから聞いた時には

じゃが芋は、毎年同じ場所に作れば良いよ!ただしトマトとの相性が悪いから
じゃが芋とトマトを隣同士に植えると良くない!

そう聞いており、その通りに栽培してきました。

特に大きな問題もなく今までは、それで毎年、私としてはまずまずの
ジャガイモが出来ていました。

ですが、前の年の秋植えじゃが芋と比べると、今年の出来は小さいサイズの芋が多かったです。
※種イモくらいの大きさ

普通サイズの芋も前年度より、かなり小さかったです。

うちの場合、収穫量、サイズは特に問題にしてはいません。
それなりの物が出来て、自分で作った野菜だ~♪と楽しんで食べられたら良いのですが

雨や雪で、なかなか乾くことのない畑なんで、乾くのを待っていたら
掘りあげはいつになるやら?と思い、今日、強行手段で掘りあげました。

湿った土なんで、土がついて重たいのなんの[冷や汗2]
長靴の底にも、土がべったり・・・。

持ち帰り、外水道で土を落としました。

さて?この春は、やはり植えつけ場所を変更するほうが良いかな?

ネットで調べてみるに、じゃが芋の連作障害の一つに
年々と、芋のサイズが小さくなるとあります。

後はウイルス病にかかる恐れがあり、放置すると畑全体に広がると記述
されてありました。

あとじゃが芋と相性が良いのは、根太ネギ、ニラなどだそうで
混植する方法も述べられています。





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