とんど焼きの前日に作った骨組みに朝7時半頃になると
各家庭から、財布(正月の飾りや要らなくなった縁起物を入れお願い事を書いた袋)を持ち寄ります。
今年の役員さんが、、骨組みの上へハシゴを掛けて登り、藁を置き、その上に財布を
乗せて行きます。
最後に吹流しを取付けて、いよいよ火がつけられます。
午前八時に着火された。
ちょっと小雨のふる肌寒い朝でした。
それでも炎は一気に燃え上がりました。
その間10分程度の事でした。
中心の大きな孟宗竹の先端まで炎が駆け上がり
組み立てていた櫓と竹も一気に崩れ落ちて行きました。
それを待ち構えていた、下帯姿の男衆が、意を決して海へ飛び込みました。
竹組を解体するのが最初の仕事です。
今夜はここまで・・・。
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2015-01-23 01:43
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心臓が~心配です~
そういえば、小学生の時は校庭で
字が上手くなるように書初めの半紙なども燃やす
どんど焼きの行事がありました
今時は、消防法とかあるから、焼き芋の焚火もできませんけどね
by mitu (2015-01-23 09:40)
うちの旦那さんも、、、そのうち心臓が止まるような
事故でもありゃ~せんか~?
あってから騒いでも後の祭り・・
とか心配していますが過去、そのような事故は
聞いた記憶ありません。
海水に飛び込む男性は事前に健康について
管理しておられるんだろう?と想像しています。
そうですよね~現代は、ちょっとした焚き火でも
気軽にできないご時世になりました。
昔のようなお風呂は薪を燃やし、畑の野焼きの
煙や夕餉の支度の煙が煙突から・・・
すべて昭和は遠くになりにけり・・(*ノ∀゚*)い
いったい私は何時代の人?
by hiro-kan (2015-01-23 12:04)