今日、親しくお付き合いをしている方から、ハタケシメジを貰いました。
今年は、多分これで最後のハタケシメジになりそうだとの事です。
お陰様で、今年も、何度もハタケシメジを食べさせてもらいました(人'▽`)ありがとう☆
友人は、そのまた友人と二人で、隠岐にも自生していると聞く
舞茸を探しに出かけたそうですが、残念なことに見つけることが出来なかったそうです。
隠岐にも舞茸が自生している事は、私も10年以上前から聞いていました。
後醍醐天皇が隠岐の島へ流罪になられた折の行在所とも言われる隠岐国分寺の裏山
に舞茸の出る場所があるとかで、同じ地域に住む70代くらいの女性が、毎年採取しているらしい
との事でした。
漁師たちは、出漁時のおやつに、ナシを自宅から持って行きたがりません。
漁がナシと言う語呂合わせを気にしていたそうで、どうしても船へ持参したい時には
「ありの実」という別名で食べたのだそうです。
ヤマナシは、本州、四国、九州の人家に近い山地に多く見られることから、
古い時代に中国から渡来したという説がある
高さ10~15メートルになる落葉高木
樹皮は、灰紫黒色、若枝は褐紫色で楕円形や円形の皮目があり、
小枝は刺状になりやすい
葉は、互生、長さ6~18センチ、卵円形~卵状長楕円形、葉縁には針状の鋸歯があり、はじめは褐色の綿毛があるが無毛になる
花は、4~5月、短枝の先に直径約3センチの白色小花を散房花序に5~10個つける
花弁5、雄しべ約20、葯(やく)は紫色を帯び、花柱5、がく片5は、褐色の綿毛が密生し、花のあとに落果する
果実は、直径3~9センチ、ナシ状球形、表面に皮目が多く、
9~10月に黄褐色に熟すが、果肉は硬く、じゃりじゃりしてまずい。
ヤマナシの実はそのままでは食用には向きませんが,
霜が降りるくらいの寒さの中に置いておくと渋みがとれ,冬におやつとして食べられていたそうです.
結実期が9月から10月頃のため,寒くなるまでは「むしろ」で包んで流水にひたしておくそうです.
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2014-10-16 22:33
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