マルゴとは↑こんな魚です
500箱の水揚げを二人がかりでやったそうですΣ(o゚д゚oノ)ノ凄ッ!
数日前の話題ですけど・・・
通称ピカと呼ぶ、水中に集魚灯を入れて魚をおびき寄せる漁獲方法での漁獲。
だからなんだ~?
数日前に夜の10時前後と思ったけど、民家も近い桟橋で
集魚灯を煌々と照らして作業している船がいました。
独り言で
「こんな時間に近所迷惑な船だわね~q( ゚д゚)pブーブーブー明るすぎて寝れないジャンd(・ω・。)」
呟いた記憶が・・
あの時に、マルゴを網から外して箱詰めする作業をしていたらしい。
魚価は安いらしいけど、数でこなせば幾らかにはなるんだと思う。
これがお正月前なら、価格もUPなんだろうけど・・
人事ながら、景気の良い話ではあります(〃艸〃)
今日は、わたくし隠岐の島町の北に位置する中村という地域へ用事があり
出かけてきました。
中村漁協です
特に水揚げは無いらしく、漁協は下のコンクリートも乾いていました。
傍に停めてある漁協の車が面白いので撮影してきました。
↓
既に隠岐の島でも松葉かに漁も開始されていますが、今のところ我が家へのお裾分けはありません。
カニ漁は、数社あるカニカゴ漁の会社ごとの船が、海底にカニを捕獲する専用の籠を沈めます。
数日経てから、その籠を引き上げて、中に入ったカニを取り出す作業をします。
余りに小さいサイズのカニは逃がすように網の目の大きさを決めてあるそうです。
隠岐の島の蟹漁船が捕獲した松葉蟹は鳥取県境港へ水揚げされます。
Yahoo!の知恵袋の質問にこんなのがありました。
どうしてズワイガニは松葉ガニ、越前ガニと地域によって呼び名が違うのですか?
答え
↓
水揚げされた場所によって 同じズワイガニでも 名前が変わると聞きました。
(海流の違いで身のしまり具合や 味が違うそうです)
消費者としても それぞれの地域の産地ブランドとして名前が わかれていた方が 分かりやすいかなと思います。
Yahooで調べたら
ズワイガニは、昔から日本で最も親しまれてきたカニの一つなので、
水揚げされる地方ごとに名前の呼び方が別れていました。
それが、現在のブランドとして水揚げされた地域ごとに呼び方が違う事につながってきました。
松葉がに=山陰地方、
越前がに=越前地方(福井県)、
加能がに=加賀、能登地方(石川県)、
北海松葉がに=北海道(ロシア産のズワイガニやオオズワイガニも北海道の漁港から水揚げされたりするために品質の基準については、曖昧な部分が残っています。)
国内産では比較的安価
各漁港により、タグの色、形を変えてどこの漁港の水揚げかを識別しています。
松葉がにや越前がにには基本的には、このようなタグがついており、他の産地との差別化を図っています。」
と書いてありました。
(´ε`;)ウーン…
ブランドなんですよね~?
できたら安くて美味しいカニが食べたいわよね~(๑╹ڡ╹๑)
2013-12-05 21:40
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